ノーメイクの心理に対して、同じ女性として不思議に思ったり憧れたり。様々な気持ちになるものですよね。
ではノーメイクの心理には、どのような思いが隠れているのでしょうか。一緒に見ていきましょう。
素肌に自信がある
すっぴんで出かけることに対して、堂々としているのは自分の肌に自信があるから。肌に自信を持っているので、できるだけ多くの人に素顔の自分を見せたい思いがあるのです。
スキンケアについても、普段からしっかり出来ているので、自分の肌に対して満足している気持ちがあるのでしょう。
もしくは、もっと素肌美人になりたいので、メイク用品を色々と探すような女性もいます。職場にはメイクをして行くけれど、プライベートの時間はできるだけメイクをしない女性も。
特に近場に出掛けるような時には、できるだけノーメイクで行く人もいます。知人に会っても全然平気なので、慌てることなく対応できるのは自分の肌に自信があるから。
実際にノーメイクの顔を初めて見た知人が「ノーメイクでも綺麗ですね」と褒めてくれると、かなり嬉しいのです。
以前から自分の肌に対して自信があるのですが、褒められることにより更に自信を増すようなケースもるでしょう。
メイクが苦手
あまりメイクが上手ではないと思う人は、できるだけノーメイクでいようと思うもの。なぜメイクをしなくてはいけないの?と考えるので、ノーメイクでいられる日にはそうしたい気持ちがあるのです。
メイクをしている人と会う時でも、自分はノーメイクで。メイクが苦手だから、出来るだけ素顔でいたい思いがあるのでしょう。
でも、メイクが上手な女性を見て「綺麗だなぁ」と憧れる時もあるかもしれません。本当はメイクの仕方について知りたい思いもあるのですが、メイクについて教えてもらうのが、大人の女性としてなんだか恥ずかしいように思うので聞けないのです。
メイクが苦手だからそれでいいじゃないと思い、普段からも眉を少し描いたり薄くリップを塗るなどの、最低限のメイクしかしない女性もいるでしょう。
メイクをしている自分が嫌い
普段はメイクをしているけれど、本当はメイクをする自分を好きになれない場合もあります。メイクをしている自分が好きだと思う女性なら、メイクに対しての研究をするのが楽しいですよね。
新商品が出たらすぐにでも試したいのは、メイクをすることが好きだから。そして、メイクをしている自分の方が綺麗だと自身で思っているからでしょう。
でも、ノーメイクでいる心理としてはメイクをしている自分を、なんだか飾っているようで背伸びをしているようだから嫌だと思う気持ちがあるのです。
本当に綺麗な人なら、メイクをしなくても綺麗なはずだと思うので、メイクをせずに周りの女性たちと勝負をしたい思いがあるのかもしれません。
メイクを楽しんでいる人を見ると、相手の心理も分からず、分かりたいとも思わないような女性もいるでしょう。
メイクが面倒
メイクをする時間を少しでも短縮したい、こう思う女性は多いですよね。それならいっそノーメイクで出社しようかな…と思う時も。
今日は少し寝坊してしまったので、メイクをしている時間がないと思うと、ノーメイクで出かけてしまおう!と考えるのです。
ノーメイクで仕事に向かうなんて、普段の自分なら絶対にしないのですが、メイクに対してとても面倒になってしまい、メイクをすること自体を投げ出したくなる時も。
でも、もちろんメイク用品の入ったポーチは持参。社外に出るようなことがあった時、お客様が来られた時などに困るので、いつでもメイクができるようにメイク用品だけは持っていくのでしょう。
どのような女性でも、朝からメイクをするパワーが出ないような日には、ノーメイクで出かけようという思いになり、実践する時があるかもしれませんね。
若い自分でいたい
ファンデーションを厚塗りしなくてはいけないとしたら、年齢を重ねたからのように思いなんとなく悲しくなるもの。
でもメイクを全然しなくても大丈夫だと自分で思った時には、まだまだ若いと感じて嬉しくなるものです。
どう思うのか、自分で試すためにも「今日はノーメイクで過ごしてみよう」とチャレンジをする人もいるでしょう。
周りからどう見られるのか、そしてどのように思われるのかが知りたいのです。自分自身がメイクをしている日と、ノーメイクの日で気分がどう違うのかも知りたいところ。
好奇心旺盛な女性は、ノーメイクの日を自分で過ごしてみて、色々な感覚を自分の中に取り入れたくなるのです。
毎日のようにメイクをしているけれど、メイクにも飽きてしまった。時には違う自分で今日という日を、ゆっくりと過ごしてみたいと思うのでしょう。
まとめ
ノーメイクの心理については、女性らしい思いが隠れているもの。時にはノーメイクの日を過ごしてみるのも、世界が違って見えることもあるはずです。
いつもと同じファッションやメイクでは、飽きてしまう場合もありますよね。こういう時には、ノーメイクで外出をしてみて自分らしさを再発見するのも良いかもしれません。